こんばんは。
いつもは、だいたい9時に子どもを寝かしつけて、後で起きて何かしよう!と思うも、そのまま寝落ちしてしまうことが多いのですが(その間次男のミルクタイムが2回ほど)珍しく起きれたので、久々にblogを更新しています。
今日は前々から書きたいなぁ、と思っていた抱っこ紐のはなし。
私は、なるべく無駄なもの=実際使わなかったものを買いたくないので、全ての買い物において慎重に選んでいます。
特に、妊娠中〜子どもが生まれてから必要なものは本当にたくさんあって、お金もそれなりにかかるので、失敗しないようになおさら厳選しているつもりです。
それに、世間や子育て情報誌などで子育て必要と言われているグッズを全部揃えた結果、使わないものが結構あった!というのはよく聞く話なので、私は出産準備リストを先輩ママに事前にチェックしてもらって、本当に必要なものだけを買いに行ったほど。笑
抱っこ紐に関していえば、1人目のときは従兄弟のおさがりのエルゴ+インサートと、これまたお下がりのベビービョルンの新生児から使えるものがあったので、買わずに済みました。
その後、1ヶ月健診や2ヶ月目のはじめくらいまではビョルンを使っていたのですが、冬生まれで寒かったこともあり、ビョルンだと足が出るのと、私は肩の負担がけっこうしんどくて、それ以降はエルゴ+インサートに切り替えました。
それ以降はエルゴを主に使っていたのですが、1歳近くになって体重の重さに耐えられず、BABY&MEを使うようになりました。
これは赤ちゃんの下に台座(ヒップシート)があって、重さがかなり軽減されて抱っこが楽なんです!
前向き抱っこもできるし、初めて撮影で使用させてもらった時に衝撃を受けました。
寝てしまった時はエルゴのように抱っこ紐をしたまま床におろすことはできないのと、コンパクトにはならないので少しかさばるのが難点ですが、何より体が楽なのが1番です。
1歳になると体重は10kg近くあるし、それでリュックも背負うと体の負担が大きいんですよね。
今でこそ使っているママをよく見かけますが、当時認知度が低かったのでヒップシートを見たママ友には「何それ?」と物珍らしがられました。
1歳2ヶ月で歩きだした息子。抱っこ紐が荷物になる時にはコンパクトにしまえるmontbellの抱っこ紐を追加しました。
簡易的なつくりなので、長時間だと体の負担はきついですが、パパと一緒のお出かけなどや、短時間抱っこして寝かせる用に持って行っていました。
値段も5000円くらいだし、おんぶもできるし、ポケッタブルだしそれなりに便利でした。
そんな経験を経て、次男出産。
長男のときとは違い、夏生まれなのでエルゴのインサートは使えず、首が座るまでビョルン→Baby&Meにするか、Baby&Meの新生児パッドを買うか悩みました。
しかし、長男のときとは違い、毎朝の保育園の送り迎えやお出かけなど、圧倒的に抱っこ紐を使う回数が多いことを考えると、なるべくストレスフリーでいたいなと思うように。
ちょうどそんな時に、以前から気になっていたOMNI 360にメッシュタイプが発売されることに。
OMNI 360はインサートなしで新生児から使えるし、前向き抱っこもできるし、当初のエルゴからはだいぶ進化していていいなぁとは思っていたのです。
ただ、夏だし普通の生地は汚れや色褪せが目立つので、メッシュがいいなぁと思っていたところに朗報。
即決でした。オンラインストアでポチり。
黒だと重たい雰囲気になりそうなので、合わせやすくて、汚れも目立たないカーキにしました。
抱っこ紐はほっこりしがちなのですが、カーキだとクールな印象に。
2人目とはいえ、これはケチらずに買ってよかった!!と本当に思います。
1歳くらいになったら、またBaby&MeとMonbellも併用する予定です。
ちなみにGreishのリュックの便利な機能の1つに、抱っこ紐をしたままリュックを降ろせるという機能があります。
これが本当にありがたかったのが、長男が5ヶ月のときに行ったハワイ旅行でのこと。
ワイキキからノースショアへの長距離移動のバスの席に座るの際に、どうしても荷物を下ろしたくて、バスの中は狭いし、息子は抱っこ紐の中で寝てるしどうしよう、、と思ったときに、リュック(当時赤すぐでコラボした初期モデル)のバックルを外せることを思い出して、無事にリュックをおろすことができました。
子どもがいると本当に想定外のことが色々起きるので、こういうちょっとしたことに救われたりします。
この機能は、自身もパパである企画のタローさんが考えてくださったのですが、今ではこのリュックにはなくてはならない機能です。
そんなこんなで、私の抱っこ紐遍歴は以上ですが、1つのものをできればずっと使いたいけれど、赤ちゃんは大きくなるし、行動範囲も変わるしで、なかなかそうはいかないんですよね。
その時々にあったベストな方法で、でもできるだけお金をかけず、ストレスなく子育てできたらよいですよね。
そうそう。抱っこ紐をしていると反り腰になりやすいそうです。
そうすると他の部分で支えようとするから、首や肩、太ももなどにも負担がかかるそう。
私は、産後定期的に整体でメンテナンスをしてもらっていますが、1日抱っこ紐で出かけた時なんかは体が大変なことに。
なるべく必要な時以外は出かけないように、ゆっくり過ごすことを心がけています。
(1人目のときとは大違い。笑 これについてはまた改めて書きたいと思います)
子育て中のママはついつい自分のことは後回しになりがちなので、無理せずたまには自分を甘やかしてくださいね!
それでは、そろそろ次男が起きそうなので、あと少しだけひと眠りしたいと思います。
おやすみなさい。
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いつもは、だいたい9時に子どもを寝かしつけて、後で起きて何かしよう!と思うも、そのまま寝落ちしてしまうことが多いのですが(その間次男のミルクタイムが2回ほど)珍しく起きれたので、久々にblogを更新しています。
今日は前々から書きたいなぁ、と思っていた抱っこ紐のはなし。
私は、なるべく無駄なもの=実際使わなかったものを買いたくないので、全ての買い物において慎重に選んでいます。
特に、妊娠中〜子どもが生まれてから必要なものは本当にたくさんあって、お金もそれなりにかかるので、失敗しないようになおさら厳選しているつもりです。
それに、世間や子育て情報誌などで子育て必要と言われているグッズを全部揃えた結果、使わないものが結構あった!というのはよく聞く話なので、私は出産準備リストを先輩ママに事前にチェックしてもらって、本当に必要なものだけを買いに行ったほど。笑
抱っこ紐に関していえば、1人目のときは従兄弟のおさがりのエルゴ+インサートと、これまたお下がりのベビービョルンの新生児から使えるものがあったので、買わずに済みました。
その後、1ヶ月健診や2ヶ月目のはじめくらいまではビョルンを使っていたのですが、冬生まれで寒かったこともあり、ビョルンだと足が出るのと、私は肩の負担がけっこうしんどくて、それ以降はエルゴ+インサートに切り替えました。
それ以降はエルゴを主に使っていたのですが、1歳近くになって体重の重さに耐えられず、BABY&MEを使うようになりました。
これは赤ちゃんの下に台座(ヒップシート)があって、重さがかなり軽減されて抱っこが楽なんです!
前向き抱っこもできるし、初めて撮影で使用させてもらった時に衝撃を受けました。
寝てしまった時はエルゴのように抱っこ紐をしたまま床におろすことはできないのと、コンパクトにはならないので少しかさばるのが難点ですが、何より体が楽なのが1番です。
1歳になると体重は10kg近くあるし、それでリュックも背負うと体の負担が大きいんですよね。
今でこそ使っているママをよく見かけますが、当時認知度が低かったのでヒップシートを見たママ友には「何それ?」と物珍らしがられました。
1歳2ヶ月で歩きだした息子。抱っこ紐が荷物になる時にはコンパクトにしまえるmontbellの抱っこ紐を追加しました。
簡易的なつくりなので、長時間だと体の負担はきついですが、パパと一緒のお出かけなどや、短時間抱っこして寝かせる用に持って行っていました。
値段も5000円くらいだし、おんぶもできるし、ポケッタブルだしそれなりに便利でした。
そんな経験を経て、次男出産。
長男のときとは違い、夏生まれなのでエルゴのインサートは使えず、首が座るまでビョルン→Baby&Meにするか、Baby&Meの新生児パッドを買うか悩みました。
しかし、長男のときとは違い、毎朝の保育園の送り迎えやお出かけなど、圧倒的に抱っこ紐を使う回数が多いことを考えると、なるべくストレスフリーでいたいなと思うように。
ちょうどそんな時に、以前から気になっていたOMNI 360にメッシュタイプが発売されることに。
OMNI 360はインサートなしで新生児から使えるし、前向き抱っこもできるし、当初のエルゴからはだいぶ進化していていいなぁとは思っていたのです。
ただ、夏だし普通の生地は汚れや色褪せが目立つので、メッシュがいいなぁと思っていたところに朗報。
即決でした。オンラインストアでポチり。
黒だと重たい雰囲気になりそうなので、合わせやすくて、汚れも目立たないカーキにしました。
抱っこ紐はほっこりしがちなのですが、カーキだとクールな印象に。
2人目とはいえ、これはケチらずに買ってよかった!!と本当に思います。
1歳くらいになったら、またBaby&MeとMonbellも併用する予定です。
ちなみにGreishのリュックの便利な機能の1つに、抱っこ紐をしたままリュックを降ろせるという機能があります。
これが本当にありがたかったのが、長男が5ヶ月のときに行ったハワイ旅行でのこと。
ワイキキからノースショアへの長距離移動のバスの席に座るの際に、どうしても荷物を下ろしたくて、バスの中は狭いし、息子は抱っこ紐の中で寝てるしどうしよう、、と思ったときに、リュック(当時赤すぐでコラボした初期モデル)のバックルを外せることを思い出して、無事にリュックをおろすことができました。
子どもがいると本当に想定外のことが色々起きるので、こういうちょっとしたことに救われたりします。
この機能は、自身もパパである企画のタローさんが考えてくださったのですが、今ではこのリュックにはなくてはならない機能です。
そんなこんなで、私の抱っこ紐遍歴は以上ですが、1つのものをできればずっと使いたいけれど、赤ちゃんは大きくなるし、行動範囲も変わるしで、なかなかそうはいかないんですよね。
その時々にあったベストな方法で、でもできるだけお金をかけず、ストレスなく子育てできたらよいですよね。
そうそう。抱っこ紐をしていると反り腰になりやすいそうです。
そうすると他の部分で支えようとするから、首や肩、太ももなどにも負担がかかるそう。
私は、産後定期的に整体でメンテナンスをしてもらっていますが、1日抱っこ紐で出かけた時なんかは体が大変なことに。
なるべく必要な時以外は出かけないように、ゆっくり過ごすことを心がけています。
(1人目のときとは大違い。笑 これについてはまた改めて書きたいと思います)
子育て中のママはついつい自分のことは後回しになりがちなので、無理せずたまには自分を甘やかしてくださいね!
それでは、そろそろ次男が起きそうなので、あと少しだけひと眠りしたいと思います。
おやすみなさい。
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